30
7 月

黒島への旅2 美しい教会と野生いのしし

 

先週の黒島旅の続き。黒島天主堂野生いのしし

長崎県佐世保市の九十九島に浮かぶ離島、黒島。

佐世保市の相浦港から50分。そこにかつて隠れキリシタン達が集った島があった。

それまでは、放牧地だった島に江戸時代禁教令が引かれたことで多くの西彼地方のキリシタンが黒島に隠れるため、移り住んだらいい。

今でもキリスト教の集落は、山に隠れるようにポツポツある。それに反して仏教集落(8つのうち、2つほどは仏教集落)は密集してある。

島に大きなサザンカの木があった。これは、移住する際の厳しい生活を考えて、移住者が持ち込んだらしい。

知らなかったのだが、サザンカからは油が取れる。しかも椿油に似ているらしい。実は椿より小さいが油の採り方も特性も似ている。食用油にも使っていたらしい。

ガイドしてもらった島のおじちゃんが小さいときはまだサンザカの実をつぶし油を採っていたとか!

石鹸作り好きの私には非常に興味深く調べてみたら、長崎県では椿油の原料としてサザンカがかなり使われているらしい。知らなかったな~

キリシタンたちの島の厳しい生活の心の支えとなった信仰心はすごい。

今でもその子孫達が住む小さな島では、歴史が語り継がれていた。踏み絵をした場所も残っていた。

この教会は黒島天主堂。約100年前に信徒達で作られたのだが、今でもこの荘厳な雰囲気に息を呑まれる。

この天井の木目、なんと手書き!!
柱は一本の柱の周りに細い柱を束ねているし、有田焼の床とか細かいところが見れば見るほど凝っていることに関心しちゃう。

そして、次に野生いのしし。

始めて見た・・・衝撃・・・

黒島観光中に、いのししが罠に捕まったと聞いて見に行く。

まさにテレビで見たことある檻に大暴れのいのししが!怖かった。

黒島は離島で昔はいのししがいなかったらしいけど、ココ最近なんと泳いで渡ってくるらしい!

島の農作物に被害が大変多いらしい。

いのししは泳ぎがうまいのね。いったい何キロ泳いでくるのか。高島から渡って来るのか?目撃証言があるからホントらしい。

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2 Responses to “黒島への旅2 美しい教会と野生いのしし”

  1. egri
    307 月

    黒島天主堂、私も一度行ったことあります。きれいよねー。外の「天主堂」の看板(?)もいいよね。

    イノシシが泳ぐとは知らなかったよ。
    このイノシシ、きっとどこかに赤ちゃんがいるんだね。授乳中のおっぱいしてる。
    畑の被害とか思うと複雑だけど、胸がいたみますね。。

  2. bamboo
    307 月

    よくわかりましたね。島の人人達もも子供がいるかもと言っていました。
    胸も痛みますが、島の人たちもイノシシ対策にも頭を痛めているとか。
    数年前からイノシシが上陸して、今では泳いで島を行き来しているらしいです。

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